全国の映画鑑賞団体で構成されている組織、全国映連主催の「映画大学」が、3年ぶりに岡山で開催(今回で第49回)。9/23~25、16組織84名、京都からは4名が参加しました。監督や脚本家等の個性豊かな講師陣による講座は、受講された方々が口を揃えて「参加して良かった」とおっしゃる充実ぶりです。今年度の講師の方々は以下の通り。
片渕須直(アニメーション映画監督)
浜野佐知(映画監督)
山﨑邦紀(映画監督・脚本家)
菜葉菜(俳優)
足立紳(脚本家・映画監督)
藤えりか(朝日新聞記者)
南和行(なんもり法律事務所・弁護士)
土屋トカチ(映画監督)
片岡一郎(活動写真弁士)
順不同・敬称略
来年は東京で開催予定。
今回参加の方の感想も、ちょこっとだけ載せておきます。
今回の映画大学が、講師や上映映画もあまり知らなかったので、正直あまり期待していなかったのですが、いい意味で裏切られまして、やっぱりきてよかったと思いました。
来年もぜひ参加したいです。
S
普段知ることのできない、映画の話を知ることができ、参加することの意義を改めて感じました。充実の3日間でした。一度、参加してみて下さい。
M
講師は知らない人がほとんどで、期待半分だったが個性あふれて魅力的な人ばかり、話は興味深く面白く、気付かされることがいっぱいの学びの場でした。
I
みなさん、共通して来年も参加したいと話されてます。
さあ、来年は東京です。