京都映画サークル協議会

1949年に結成された、日本で最も古い映画鑑賞団体です。「すばらしい映画を観続けるよろこびを、より多くの人とともに」をスローガンに、「よい映画をともに観て、ともに語る」ことを理念に活動してきました。

4月 第685回小劇場例会『銀河鉄道の父』

4月

4月の映画は、銀河鉄道の夜ならぬ

銀河鉄道の父です。

4月 ストーリー

皆さんよーくご存知の宮澤賢治の家族の物語です。

よく、妹トシと賢治のことを描く物語はありましたが、

どんな家族だったのか、かなり楽しみです。

 

京都映画サークルの活動内容は次の通りです。 

1 〉毎月1回、京都教育文化センターホールで「小劇場例会」(上映会)をおこなっています。例会作品は運営委員会で決めています。年に1~2本は会員アンケートで選出しています。

2 〉3人以上のサークル単位で活動しています。個人でも入会できます。

3 〉毎月、機関紙「映画タイムス」(例会作品の解説・感想等を掲載)を発行しています。

4 〉「特別例会」を企画し、よい映画の普及に取り組んでいます。

5 〉その他、「月例感想会」・講師を招いて「講演会」や「学習会」をおこなっています。

「映画はもっとオモシロくなる」

新会員随時募集中‼️

 

2024年4月14日(日)

京都教育文化センター(京大病院南側)にて、

10:30/13:30/18:50の3回上映です。