生きる厳しさと豊かさが届く
夫が朝鮮で生きることは “いやだった”とのことばが気になりました。自然の恵みを生かした作物を作ることを決意した夫の思いに共感しながら“いやだった”のがいろいろ想像させられます。
おばあちゃんの植えたミナリ(セリ)が有力な出荷野菜になることにつながることでしょう。
息子の心臓の穴が小さくなってきて、次への希望に大地がもたらせてくれた命を育む力に気付かされます。生きることの厳しさと豊かさを届けてくれる映画でした。
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入会金 300円
会費:サークル会員 月900円
個人会員 月1100円
京都映画サークル協議会
〒604-8062 中京区蛸薬師通麸屋町東入 三カラットビル4F 075-231-5270
(祝日を除く、水〜金の13:00〜17:00に事務所を開いてます)